大腸炎

  • 「病態・発現状況: 腸管免疫機構における免疫チェックポイント阻害薬の作用」、「臨床からの実例 (論文サマリー)」を追加しました。
  • 「病態・発現状況: 発現状況」、「関連する検査と特徴的な所見: 検査の流れ」、「治療」、「臨床からの実例 (症例①~③)」、「臨床からの実例 (症例④~⑥)」を更新しました。

オプジーボ、ヤーボイ投与による大腸炎の発現が報告されています1-3)
初期の消化器症状は、下痢、排便回数の増加、腹痛、粘液便、血便などが認められ、他の病因による大腸炎と大きな違いはみられません4)
ここでは、成因・病態や診断に必要となる検査項目、診断された場合の適切な対処法などについてご紹介します。

irAEの早期発見のために

irAEの適切な対処法

  1. 小野薬品工業:オプジーボ 添付文書、2019年2月(第22版)
  2. ブリストル・マイヤーズ スクイブ:ヤーボイ 添付文書、2018年8月改訂(第7版)
  3. 小野薬品工業、ブリストル・マイヤーズ スクイブ:オプジーボ・ヤーボイ適正使用ガイド、2018年11月作成
  4. 西川佳孝ほか:Visual Dermatology, 15: 606-609, 2016
監修:
慶應義塾大学病院 腫瘍センター 専任講師 浜本 康夫 先生
総監修:
慶應義塾大学医学部 消化器内科 教授・診療科部長 金井 隆典 先生