【甲状腺機能障害】 病態・発現状況: 病態と臨床症状

病態・発現状況: 病態と臨床症状

薬剤性の甲状腺機能障害には、甲状腺機能低下症をきたすものと、血中の甲状腺ホルモン値が上昇して甲状腺中毒症をきたすものがあります1)。甲状腺中毒症とは原因の如何によらず血中の甲状腺ホルモン値が上昇して動悸などの甲状腺ホルモン作用が過度に出現している病態であり、甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)と破壊性甲状腺炎(亜急性甲状腺炎、無痛性甲状腺炎)が含まれます。
オプジーボ、ヤーボイの投与により、甲状腺機能障害が起こることが報告されています。オプジーボによる甲状…

キーワード:内分泌障害,甲状腺機能障害,臨床症状,甲状腺機能低下症,甲状腺中毒症

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