間質性肺疾患

オプジーボ、ヤーボイによる間質性肺疾患として、肺臓炎、肺浸潤等が報告されており、中には死亡に至った例もあります1-3)
間質性肺疾患は投与初期に発生することが多いものの、治療期間を通して発現が報告されていることから、治療期間中はもちろん治療終了後も長期間に渡り注意が必要となります。
ここでは、成因・病態や事象を見逃さないための検査項目、発現が疑われる場合の適切な対処法などについてご紹介します。

事象を見逃さないために

irAEの適切な対処法

  1. 小野薬品工業:オプジーボ 添付文書(第5版)2020年11月改訂
  2. ブリストル・マイヤーズ スクイブ:ヤーボイ 添付文書(第2版)2020年11月改訂
  3. 小野薬品工業、ブリストル・マイヤーズ スクイブ:オプジーボ・ヤーボイ 適正使用ガイド、2020年12月作成
監修:
静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科 医長 釼持 広知 先生
国立がん研究センター中央病院 放射線診断科 科長 楠本 昌彦 先生