間質性肺疾患

オプジーボによる間質性肺疾患(肺臓炎、肺浸潤、肺障害等)の発現率は4.2%、ヤーボイによる間質性肺疾患の発現率は急性呼吸窮迫症候群と肺臓炎がそれぞれ1%未満と報告されています1,2)。間質性肺疾患により死亡に至った症例も報告されています3,4)
ここでは、成因・病態や事象を見逃さないための検査項目、発現が疑われる場合の適切な対処法などについてご紹介します。

*:海外第Ⅲ相試験の本剤+gp100併用群での発現頻度

事象を見逃さないために

irAEの適切な対処法

  1. 小野薬品工業:オプジーボ 添付文書、2017年3月改訂(第14版)
  2. ブリストル・マイヤーズ スクイブ:ヤーボイ 添付文書、2016年4月改訂(第4版)
  3. 小野薬品工業:オプジーボ 適正使用ガイド、2017年3月
  4. ブリストル・マイヤーズ スクイブ:ヤーボイ 適正使用ガイド、2017年1月
監修:
静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科 医長 釼持 広知 先生
国立がん研究センター東病院 放射線診断科 科長 楠本 昌彦 先生