肝不全・肝機能障害・肝炎・硬化性胆管炎

  • 「病態・発現状況: 病態と臨床症状」、「病態・発現状況: 発現状況」、「関連する検査と特徴的な所見: 検査一覧表」、「診断方法: 診断フロー」、「診断方法: 鑑別すべき疾患」、「治療」を更新しました。
  • 「臨床からの実例①~②」、「臨床からの実例③~④」を追加しました。

オプジーボ、ヤーボイの投与による肝不全、肝機能障害、肝炎、硬化性胆管炎などの発現が報告されています1-3)。主に、無症候性の肝機能検査値異常が認められますので、治療の機会を逃すことのないよう定期的に肝機能をモニタリングし、注意を払う必要があります。
ここでは、成因・病態や早期発見のための検査項目、発現が疑われる場合の適切な対処法などについてご紹介します。

irAEの早期発見のために

irAEの適切な対処法

  1. 小野薬品工業:オプジーボ 添付文書、2019年7月(第26版)
  2. ブリストル・マイヤーズ スクイブ:ヤーボイ 添付文書、2018年8月改訂(第7版)
  3. 小野薬品工業、ブリストル・マイヤーズ スクイブ:オプジーボ・ヤーボイ 適正使用ガイド、2019年7月作成
監修:
金沢大学大学院 消化器内科学 准教授 水腰 英四郎 先生
総監修:
金沢大学大学院 消化器内科学 教授 金子 周一 先生