劇症肝炎・肝不全・肝機能障害・肝炎・硬化性胆管炎

オプジーボ、ヤーボイの投与による劇症肝炎、肝不全、肝機能障害、肝炎、硬化性胆管炎などの発現が報告されています1-3)。主に、無症候性の肝機能検査値異常が認められますので、治療の機会を逃すことのないよう定期的に肝機能をモニタリングし、注意を払う必要があります。
ここでは、成因・病態や早期発見のための検査項目、発現が疑われる場合の適切な対処法などについてご紹介します。

irAEの早期発見のために

irAEの適切な対処法

  1. 小野薬品工業:オプジーボ 添付文書(第5版)2020年11月改訂
  2. ブリストル・マイヤーズ スクイブ:ヤーボイ 添付文書(第2版)2020年11月改訂
  3. 小野薬品工業、ブリストル・マイヤーズ スクイブ:オプジーボ・ヤーボイ 適正使用ガイド、2020年12月作成
監修:
金沢大学大学院 消化器内科学 准教授 水腰 英四郎 先生
総監修:
金沢大学大学院 消化器内科学 教授 金子 周一 先生