皮膚障害

  • 「病態・発現状況: 病態と臨床症状」、「病態・発現状況: 発現状況」、「診断方法」、「治療」、「臨床からの実例 (症例①~②)」、「臨床からの実例 (症例③~④)」を更新しました。

オプジーボ、ヤーボイの投与による皮膚障害の発現が報告されています1-3)。症例の集積が進み、多くの場合はGrade 1~2の軽症であると報告されていますが4,5)、一方で、重篤な皮膚障害の発現もみられており、注意が必要です。
ここでは、成因・病態や実際の症例画像、発現が疑われる場合の適切な対処法などについてご紹介します。

irAEの早期発見のために

irAEの適切な対処法

  1. 小野薬品工業:オプジーボ 添付文書、2019年7月(第26版)
  2. ブリストル・マイヤーズ スクイブ:ヤーボイ 添付文書、2018年8月改訂(第7版)
  3. 小野薬品工業、ブリストル・マイヤーズ スクイブ:オプジーボ・ヤーボイ 適正使用ガイド、2019年7月作成
  4. 日本臨床腫瘍学会 編、がん免疫療法ガイドライン、2016年、金原出版株式会社
  5. 佐藤隆美 編、免疫チェックポイント阻害薬の治療・副作用管理、2016年、株式会社南山堂
監修:
札幌医科大学医学部 皮膚科学講座 教授 宇原 久 先生
静岡県立静岡がんセンター 皮膚科 部長 清原 祥夫 先生
国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科 科長 山﨑 直也 先生