皮膚障害

オプジーボ、ヤーボイの投与による皮膚障害の発現が報告されています1,2)。症例の集積が進み、多くの場合はGrade 1~2の軽症であると報告されていますが3,4)、一方で、重篤な皮膚障害の発現もみられており、注意が必要です。
ここでは、成因・病態や実際の症例画像、発現が疑われる場合の適切な対処法などについてご紹介します。

irAEの早期発見のために

irAEの適切な対処法

  1. 小野薬品工業:オプジーボ 添付文書、2017年9月改訂(第16版)
  2. ブリストル・マイヤーズ スクイブ:ヤーボイ 添付文書、2016年4月改訂(第4版)
  3. 日本臨床腫瘍学会 編、がん免疫療法ガイドライン、2016年、金原出版株式会社
  4. 佐藤隆美 編、免疫チェックポイント阻害薬の治療・副作用管理、2016年、株式会社南山堂
監修:
札幌医科大学医学部 皮膚科学講座 教授 宇原 久 先生
静岡県立静岡がんセンター 皮膚科 部長 清原 祥夫 先生
国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科 科長 山﨑 直也 先生